高齢者や要介護者は、身体機能が弱って思う様に体を動かすことができません。
少しでも楽に日常生活を送るために、便利グッズを利用してみませんか。介護をする人にとっても、使い勝手のよいものばかりですよ。
便利グッズ① 椅子になるステッキ
高齢になっても散歩は健康のために欠かせませんね。
しかし、少し歩いたら座りたい、長くは歩けないので休憩しながら散歩したい人も多いものです。
そのような人におすすめが、椅子になるステッキ。
歩くときは歩行を安定させる杖として、疲れたらぱっと広げて椅子に早変わり。
4点で支えるため安定感に優れています。
550gの軽量です。
在庫なし
便利グッズ② 回転刃 コフのツメキリ
刃のついた部分をぐるりと回して角度が変えられます。
爪を切るときのハンドルの位置が、つま先の向こう側からつま先の隣に位置し、体の硬い人、お腹周りの大きい人でも楽々。
そして、介護をする人にとっても、相手の爪を切りやすいスタイルです。
ハンドルが長くできていてより小さな力で切ることができます。
便利グッズ③ 立ったまま使える靴べら 靴べらロングおしゃれスタンド
高齢になると靴を履くことも難しくなってきます。
靴べらがあるとずいぶん違いますが、それでも下を向いてかがむとバランスを崩しがち。
そんな時にこの靴ベラが大変重宝です。
75㎝という長さがあるため、立ったまま簡単に靴を履くことができます。
便利グッズ④ ペーパーウェイトルーペ
置くだけで大きく見えるルーペです。
高齢になると目が悪くなり物をよむことが億劫になりがちですが、このルーペがあれば大きくはっきり見えて、読みものも苦になりません。
手に持つ必要なく置くだけですので、手の力が弱い高齢者にぴったりです。
便利グッズ⑤ 靴下エイド
身体機能が弱り、間接の曲げ伸ばしが大変な人に最適な便利グッズです。
靴下を履くとき、体をムリに曲げることなく楽にはくことができる優れもの。
介護が必要な高齢者の方も、これを使えば自分でできることが増えて、気持ちの支えにもなりそうです。
便利グッズ⑥ お助けハンドショート
膝や腰が痛くて床に落ちたものを拾うのが大変、体全体が固くなって前かがみができない、肩が痛くて腕を伸ばせない。
高齢になるといろいろな場面で不自由さを感じることがありますね。
そんな時に、助けてくれるものがこちら、お助けハンドです。
足元に落ちたものを拾ったり、手が届かないカーテンを閉めたり、狭い隙間に落ちたものを取ったり、貴方の困ったを助けてくれます。
便利グッズ⑦ 薬箱
高齢になると服用する薬が増えるものですが、うっかりすると飲み忘れることがありますよね。
今日飲んだかどうかわからなくなり、余分に飲んでしまうことも無きにしも非ず。
そこで、この薬箱が重宝します。
一週間分、朝、昼、夜、寝る前と一回の服用ごとに仕分けることができ、飲み忘れも一目瞭然でわかります。
便利グッズ⑧ 高齢者・障害者向けつめきりスイング2爪切り
手の力や握力の弱い高齢者でも楽に使える爪切りです。
ハンドルが長くテコの原理で簡単。
刃のあるヘッドの角度を自由に変えることができ、右利きでも左利きでも使いやすいすぐれもの。
刃先が直線で、爪が割れにくいというメリットもあります。
まとめ
高齢者の方は、日常生活における小さな動作も難しく感じることがあります。
ストレスを少しでも軽減するためにいろいろな便利グッズが出回っていますので、上手に利用して、気持ちよい生活を送りましょう。