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介護予防マニュアルが分かるおすすめの書籍7選!

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介護予防マニュアルが分かるおすすめの書籍7選!

介護予防とは、要介護の状態の発生をできる限り防ぐこと、そして要介護状態にあってもその悪化をできる限り防ぐこと、さらには軽減を目指すことと定義されています。

定義は理解していても、介護予防のマニュアルについては勉強しないとわかりません。

介護予防についての書籍はたくさんあり、その中からわかりやすくおすすめの書籍を選びました。

以下におすすめの書籍7選を紹介します。

脳と心の介護予防フィットネス

発売日:2015年4月10日頃
著者/編集:石井千恵、梅田陽子、小関潤子、松浦亜紀子
出版社:誠文堂新光社
発行形態:単行本
ページ数:191p

目次:第1章 脳と心の介護予防フィットネス現場レポート(平均年齢は77歳「笑顔の介護予防教室」/夢膨らむ「近未来の介護予防モデル」 ほか)/第2章 脳と心の介護予防フィットネス老年期の認知症とうつ(認知症とは/認知症の危険因子と防御因子 ほか)/第3章 脳と心の介護予防フィットネスプログラム(「脳と心の介護予防フィットネス」とは/もの忘れ予防あたまスッキリエクササイズ ほか)/第4章 指導者が知っておきたい介護保険制度(地域包括ケアシステムとは/新しい地域包括ケアシステム ほか)

内容紹介:「介護予防フィットネス」とは、介護を受けない体づくりを目指す高齢者が、自主的に取り組む健康づくりです。

本書は2012年に出版され、介護従事者や運動指導者に好評を博した『すぐ役に立つ 介護予防フィットネスーロコモティブシンドロームに対応したQOL向上運動・実践ガイド』の続編。運動器の健康を目的とした前編に対し、特に現場での対応が難しいという声の多い「認知症」「うつ」に焦点をあてています。

介護予防の現場に携わる人が知っておきたい、老齢期の認知症やうつなどについて専門家がわかりやすく解説。

基本を理解した上で、長年高齢者への運動指導に携わってきたプロフェッショナルたちが、高齢者の脳と心、体に効く実践的な運動プログラムを詳しく紹介しています。

本書で取り上げている体操は、ほとんどが椅子に座ってできる運動のため、低体力な高齢者や体に障害がある人でも安心して運動に取り組むことができます。

運動するときの注意点や指導を行う際のポイントもガイドしていますので、介護施設、公共施設、運動施設、自宅訪問など多様な現場ですぐに使うことができます。

前著『すぐ役に立つ介護予防フィットネスーロコモティブシンドロームに対応したQOL向上運動・実践ガイド』と併せて使いたい介護予防運動の決定版的ハンドブックです。

運動プログラムは、椅子に座って行う筋力トレーニングやストレッチ、有酸素運動といった基本のエクササイズをはじめ、もの忘れ予防に特化したエクササイズ、うつ予防に適した心と体をつなぐソフトな体操、お手玉や風呂敷などクラシックな道具を用いたレクリエーションエクササイズ、QOL(生活の質)向上のためのエクササイズ、回想法を用いた認知症予防エクササイズなど、脳と心を元気にするエクササイズを多数収録しています。

介護予防のためのウォーキング

発売日:2017年11月
著者/編集:中村容一
出版社:黎明書房
発行形態:単行本
ページ数:79p

目次:1章 介護と介護予防(介護とは/介護予防とは)/2章 介護予防におけるウォーキングの必要性とその効果(なぜ介護予防にウォーキングが必要なのか/ウォーキングを奨める際に必要となる環境整備 ほか)/3章 ウォーキングの実際(奨めたいウォーキングのフォーム/ウォーキングの強度 ほか)/4章 ウォーキング実践における留意点(ウォーキング実践前の留意点/ウォーキング実践中の留意点 ほか)/5章 ウォーキング実践における傷害の予防と応急処置(内科的な急性障害/内科的な慢性障害 ほか)

内容紹介:日常なにげなく行っている移動手段としての「歩く」という活動も、少しやり方を変えるだけで立派な介護予防になります。介護予防におけるウォーキングの必要性と効果、フォーム、強度、時間、頻度、ウォーキングシューズの選び方、実際に行う場合の留意点、ケガの予防と応急処置など、ウォーキングの理論から実践までを詳述します。

介護予防のアクティビティ

発売日:2006年7月
著者/編集:矢冨直美
レーベル:ビジュアル版介護予防マニュアル
出版社:ひかりのくに
発行形態:単行本
ページ数:95p

目次:序章 認知症予防アクティビティを始める前に/第1章 「エピソード記憶」を鍛える認知症予防アクティビティ/第2章 「注意分割機能」を鍛える認知症予防アクティビティ/第3章 「計画力(思考力)」を鍛える認知症予防アクティビティ/第4章 「有酸素運動」による認知症予防アクティビティ/付録 事前事後評価用紙フォーマット

内容紹介:これからの介護保険の方向性は、「予防」へ!本書では、認知症予防につながるレクリエーション的な、科学的根拠に基づいた効果の見込めるアクティビティを紹介しています。本シリーズは東京都老人総合研究所の知見をバックボーンにした、しかも楽しく続けられる画期的な内容です。

完全版 介護予防マニュアル

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発売日:2015年1月
著者/編集:鈴木隆雄、島田裕之
出版社:法研
発行形態:単行本
ページ数:499p

目次:総論(老年症候群と介護予防/これからの介護予防/地域包括ケアシステムと介護予防)/住民主体(住民主体の介護予防実践ガイド/世代間交流による介護予防実践ガイド/介護予防柏モデルの実践)/各論(お達者健診の成果と老年健診/高齢者向け筋力向上トレーニング/転倒予防プログラムー自己管理型筋力向上プログラムを利用して/認知機能低下予防プログラム/尿失禁予防プログラム/口腔機能向上プログラム/栄養改善活動プログラム/介護予防事業における評価の実践ガイド/介護予防と権利擁護)

内容紹介:「地域包括ケアシステム」という考えは、地域での「医療・看護」「介護・リハビリテーション」「保健・予防」が連携し包括的にケアしていくもので今後の介護行政の中心と目され、なかでも、増大する介護保険の公的負担を抑制するために、要介護年齢を遅らせる「介護予防」は最重要課題となっています。

現在類書のないプロ向けの完全版を目途として、わが国の介護予防の中核的な研究者18名の執筆陣からなる介護予防の最新決定版となるものです。

寝たきりをつくらない介護予防運動

発売日:2017年12月25日頃
著者/編集:宮田重樹
出版社:運動と医学の出版社
発行形態:単行本
ページ数:160p

目次:1章 介護予防運動の背景/2章 介護予防運動の基礎知識/3章 運動能力測定方法・評価方法/4章 介護予防運動で効果を出すには/5章 健康寿命を延伸する介護予防運動の実際/6章 腰痛改善運動療法/7章 膝痛改善運動療法/8章 肩こり改善運動療法/9章 整膚/10章 介護予防運動を行うに際しての留意点

内容紹介:日本の高齢化は、どこまで続くかご存じですか?

実は高齢化率の上昇は、これから30年以上も止まることがありません。

2055年には、なんと高齢化率が39.9%に達すると推計されています。

これからの時代は「平均寿命を延ばす」から「健康寿命を延ばす」の方向に必ず社会がシフトしていきます。

つまり高齢化社会で、生涯「寝たきり」にならない身体をつくり、そして「家族の介護」を少なくすることがさらに求められていきます。

これを実現化するために、最も効果的な方法は『介護予防運動』です。

医師・療法士を含め、高齢者に関わるすべての医療人は、『介護予防運動』で効果を出すための理論と実際をしっかり学び、そして介護予防に真剣に取り組みいかなければなりません。

それを実現することで、これからの時代において「高齢者本人」「その家族」「社会」に大きな貢献ができ、その役割は大変重要です。

その期待に応えるために、本書は作成されました。本書を読んで頂ければ、医療・介護が、そして社会全体が、これからしなければならいことが見えてくるはずです。

介護予防リハビリテーション

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発売日:2005年5月
著者/編集:藤原茂
出版社:青海社
発行形態:単行本
ページ数:201p

目次:Ⅰ章 介護予防リハビリテーションとは/Ⅱ章 人性の現役養成とは/Ⅲ章 介護予防リハビリテーションの評価/Ⅳ章 介護予防リハビリテーションの目標とプログラムづくり/Ⅴ章 介護予防リハビリテーションの実際/付録 ・人生の現役自己チェック表(現在の生活評価)・「人生の現役証明」申告書・私の遺言「残りの人生現役宣言」・生き方設計(目標作り)・手作り封筒用紙・寿限無(手軽にできる呼吸訓練)

内容紹介:社会福祉法人「夢のみずうみ村」の理事長である藤原茂氏の著書です。著者自身が作業療法士ということもあり、介護サービスにおけるリハビリコンセプトには作業療法士のアイディアが詰まっています。

本書は、ICFの観念からはじまり、介護予防リハビリの実際を「夢のみずうみ村」を紹介しながら説明しています。

まとめ

まとめ

この記事では介護予防マニュアルについての書籍を紹介しました。

今回紹介した書籍はどれも介護予防マニュアルについてわかりやすく紹介してある書籍ばかりです。

紹介した書籍の中には実際の施設を紹介しながら介護予防マニュアルについて説明しているものもあります。

さまざまな書籍を読み比べて、介護予防について理解を深めてみましょう。

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