今回は、快歩主義の介護シューズの価格を楽天とAmazonで比較してみました。
介護シューズは履き心地やデザインなど色々な商品があるので、悩んでしまいますよね。
気になる履き心地や、口コミなどの評価についても良い点・悪い点を紹介していますので参考にしてください。
快歩主義の介護シューズ楽天Amazon安いのはどっち?
介護シューズには、様々な商品が発売されています。
この記事では快歩主義の介護シューズを比較したいと思います。
楽天とAmazonの価格は次の通りです。
ココがポイント
楽天 ⇒ 5280円(21.5~25㎝)
Amazon⇒4093円~7661円(サイズにより値段異なる)
※価格は時期によって変動する可能性があります。
楽天は一律の価格ですが、Amazonはサイズにより値段が異なりますので、好きな色が安いとAmazonの方がおすすめになります。
見比べて購入すると良いのではないでしょか。
すごく軽い
高齢になるとどうしても筋力が低下しますので、重たい靴を履いていると歩くことが大変になりますよね。
快歩主義の介護シューズは、履く人の健康を願って医学的に開発されました。
軽さに徹底的にこだわり、その軽さは水に浮くほど。履いていることを感じさせない快歩主義の介護シューズ、一度履いたらほかの靴は履けなくなりそうですね。
国内生産なので安心
快歩主義の介護シューズはすべて日本で生産されています。開発の意図に合わせて、基準をクリアしているか細かいチェックの上で生産されますので、安心感が違います。
特に高齢の方や歩行が困難な方にとって、靴は安全を守るための道具の一つとも言えますよね。
そういった面でも日本国内で開発され、生産された快歩主義の介護シューズは安心が高いです。
つまづきにくいので歩きやすい
年齢を重ねるにつれ骨格に変化が起きるのですが、それは歩行にも影響を及ぼします。
O脚傾向になり足やひざの負担が大きくなることで、歩行時の安定感が欠けてつまずきやすくなります。
快歩主義の介護シューズは、独自の設計で体重移動を上手にうながし、足の動きをコントロール。
また、つま先を2mm巻き上げたつまずきにくい設計となっていて、着地や蹴り出しがスムーズに行えます。
履くときも脱ぐときも楽々
若い方は何気なく靴をはいていますが、高齢になると、足を微妙に動かして靴の中にいれる動作、かがんで靴ひもを緩めたり、かかとを開いたりする動作がとても大変です。
靴を開く、足を入れる、靴を閉めるというプロセスが極力シンプルで簡単な靴が欲しい、そのような希望をかなえた靴が快歩主義の介護シューズです。
靴の上部はつま先の近くまで大きく開き、その開け閉めは大きな面ファスナーでワンタッチ。脱ぐときも履くときも、履かせるときも簡単で、利用する本人はもちろん、介護する方にも喜ばれています。
ソールがしっかりしている
軽さが自慢の快歩主義のシューズですが、軽いからといって薄っぺらな粗悪品ではありません。靴底には、こだわりの超軽量エクスパンセル配合ラバーを使っています。
この素材は足への衝撃をしっかりと吸収してくれるので、足への負担が軽減。
快歩主義の介護シューズを履けば、お散歩や外出も苦になりませんね。
臭いも気にならない
介護施設などでは、施設内でも靴を履くことがほとんどです。
一日中履いていると、ムレやニオイが気になりますが、快歩主義の介護シューズなら大丈夫。
高齢者が利用することをよく考えて作られていますので、長く履いていても安心な抗菌・防臭加工がされています。
ニオイを気にすることなく、一日中快適でいられます。
カラーバリエーション
快歩主義の介護シューズは、男女問わず利用できます。
そのデザインやカラーバリエーションは豊富で、定番の黒、紺、茶色、ベージュから、ピンク、グリーン、花柄など、たくさんの中から選ぶことができます。
外出用に好みの色を選んだり、季節に合わせて柄ものを選ぶなど、おしゃれを楽しめることは誰にとってもうれしいものですよ。
靴の重さや大きさについて
快歩主義の介護シューズの靴幅は、ゆったり幅の3E。重さはたったの163gです。サイズは21.5cmから25.0cmまでありますので、ほとんどの方に対応できるでしょう。
快歩主義のブランドとは
快歩主義の介護シューズは、アサヒシューズのブランドの一つです。
アサヒシューズは、1892年創業で、日本の靴文化を今に伝える老舗カンパニー。
子供から高齢者まで全ての人のための、しっかりと歩ける快適な靴づくりをモットーとしています。
快歩主義のほかにも、アサヒメディカルウォーク、通勤快足など、足に良い靴づくりを行っています。
快歩主義の介護シューズの良い評価・口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミをAmazonから抜粋してみました。
上手く歩けず、介護が必要な祖母のために購入しました。足がむくみ、普通の靴ではパンパンで足が入らないぐらいでしたが、この靴なら履きやすかったようです。また、やはり普通の靴よりも歩きやすいようで、転倒防止にもなるようです。購入して良かったです。引用元: Amazon
デザイン、歩き易さ、軽さ、着脱の容易さ、のそれぞれバランスが本人にとっては良いようで、普段使いでは好んで履いています。母の足は比較的甲高、幅広ですが、他の二足に比べるとこの商品は甲の押さえが緩いようで、マジックテープをしっかり深く止めるるようにしています。引用元: Amazon
高齢の母に送りました。普段は23,5cmを履いていますが特に幅広、甲高ではなく、変形もなく浮腫みは余りないので1サイズ下げて23cmにしましたが、ちょうど良かったようです。引用元: Amazon
ネットで調べたら期待以上のすてきなこちらの商品があり、早速購入してプレゼントしました。ヘルパーさんや、デイサービス仲間にほめられてご満悦でした。また毎日履くものなので、見た目にきれいなので脳の刺激になっていいとおもいます。引用元: Amazon
快歩主義の介護シューズの悪い評価・口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミをAmazonから抜粋しました。「良い」口コミと合わせて比較してみてください。
いつもの購入する足の大きさで購入すると失敗します。1サイズ下か2サイズ下の方が良いです。当方、着用させようとしたらブカブカ。そのままだと逆に危ないので返品、再購入。1サイズ下げましたが まだ余裕が有りすぎる位です。入院した人の依頼購入ですが、サイズ1ランク下げてもブカブカだったですが、再度取り替える程では無かったのでこのまま着用で。引用元: Amazon
柔らかいということは、即ち靴底も柔らかいということで、道路の凹凸がびんびん足の裏に伝わります。ほんの少しの凹凸もしっかり伝わるのが苦痛です。中敷きを使うことがわかっていれば、もうワンサイズ大きいものを買えばよかったと思いました。引用元: Amazon
祖母のプレゼント用に購入しました。23.5で買いましたが履かせてみるととブカブカでした。24.5の私が履いてぴったりぐらいだったので返品して買い直しました。引用元: Amazon
購入したサイズが大きすぎ、返品再購入した。注意点として記載して欲しかった。引用元: Amazon
まとめ
いかがでしたか?
毎日履く靴なので、靴選びに悩まれている方が多くいらっしゃるように感じました。
口コミをみていると普通の靴より介護シューズの方が歩きやすい、デザインが気に入ったし、歩きやすくて軽い、着脱がしやすいなどといったコメントが多くみられました。
個人的には好きな色を選べるのも良いかなと思います。
サイズが大きすぎるといった口コミもみられましたので、注文する際にはサイズを少しきにした方が良さそうですね。
快歩主義の介護シューズの購入をご検討されているのであればぜひ参考にしてください。