今回は、オーラルケアのミニモアブラシの価格を楽天とAmazonで比較してみました。
介護用品は毎日使いますので、気に入った商品をお安く買えたほうがよいですよね。
気になる使い方、口コミなどの評価については良い点、悪い点を紹介していますので参考にしてください。
オーラルケアのミニモアブラシ楽天Amazon安いのはどっち?
口腔ケア商品は、様々なメーカーから発売されています。
この記事では、オーラルケアのミニモアブラシ(12本入り)という商品を紹介してみたいと思います。
楽天とAmazonの価格は次の通りです。
ココがポイント
楽天 ⇒ 6518円
Amazon ⇒ 6500円
※価格は時期によって変動する可能性があります。
オーラルケアのミニモアブラシはおすすめ?
歯ブラシが苦手な方におススメです
高齢者の方など口腔粘膜がデリケートな方は、歯ブラシが使えないことがあります。
そのような時、オーラルケアのミニモアブラシがおすすめです。
オーラルケアのミニモアブラシは、口腔内のデリケートな粘膜も傷つけることなく、やさしくケアできるブラシです。
ソフトな毛材で、粘膜が過敏な方も、出血傾向が強い方に適しています。
球面ブラシでしっかり汚れを落とします
オーラルケアのミニモアブラシは全周が毛のブラシです。
球状のブラシのため、細かな部分でもしっかりと汚れを絡みとります。
また、とても柔らかな毛は口の中の粘膜に刺激を与えることなく、やさしく汚れを落とすことができます。
詳しい使い方について
手順1: 頬の内側から清掃
- 水やぬるめのお茶でブラシを濡らし、水気を切ります。
- 歯ぐきと頬の間の粘膜にブラシを軽く押し当てます。
- 上から下、下から上へ動かし清掃します。
手順2: 唇の内側を清掃
- 唇と歯ぐきの間にブラシを入れ左右に動かし清掃します。
- 上右・上左・下右・下左側と、4箇所に分けて行と、より安全にケアができます。
手順3:上あごを清掃
- のどにブラシを突き当てないように注意し、上あご奥から、手前へ向かってブラシを動かし清掃します。
- 痰やだ液をブラシに巻きつけるように絡めとります。
手順4: 最後は舌の清掃
- のどに突き当てないように奥から手前に清掃します。
- 痰やだ液をブラシに巻きつけるように絡めとります。
ブラシ消毒の仕方について
オーラルケアのミニモアブラシは、消毒液を使って消毒ができます。
消毒液には、哺乳瓶の消毒でおなじみの「ミルトン」がおすすめです。
哺乳瓶を消毒するものなので、消毒のようにブラシに着色しないという利点があります。
カラーは2色あります
オーラルケアのミニモアブラシは2色展開です。
明るいオレンジ、さわやかなブルーの2色がありますので、気分に合わせて選びましょう。
サイズについて
全長:198㎜
毛の長さ:6.0㎜
お手入れ方法
オーラルケアのミニモアブラシの通常のお手入れは、水洗いです。
使用のたびに水洗いし、ブラシ部分を上にして立てた状態で自然乾燥させてください。
定期的に消毒もしましょう。
耐熱温度は80度です。
オーラルケアのミニモアブラシの口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミを楽天Amazonから抜粋してみました。
いままで病院で使用していたので、同じ物を購入出来て良かった。
引用元: Amazon
寝たきり要介護者の口腔ケアは、肺炎や細菌感染予防の点からとても重要なので、いろいろな種類を試してきましたが、モアブラシの適度な弾力は優れていると感じていました。
商品が届いて早速使いましたが、歯や歯茎の間から口腔内に滑り込ませやすく、口腔の汚れをしっかり取ることができました。引用元: Amazon
寝たきりの要介護者の口腔ケアをする際、口腔内に粘りや汚れがあって普通のブラシでは取れない場合がある。このミニモアブラシは、そのような粘りや汚れを軽くこするだけで粘膜を傷つけることなく絡め取ることができる。この商品を使用してから家族の口腔内が清潔に保たれるようになった。吸引気がある環境であれば、吸引くるリーナブラシを併用すると更に効果が高い。
引用元: 楽天
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミを楽天から抜粋してみました。
本人の使用でなく、STさんが使用なので判定は言及しません。 客観的にみて、しっかりして、弾力も硬くないです。 STさん指定なので悪くはないと思いますが値段が安ければなのですが!!
引用元: 楽天
まとめ
いかがでしたか?
モアブラシを使えば、お口の中のお手入れがしっかりできちゃいます。
ソフトな毛材なので、普段の歯ブラシで粘膜を傷めてしまうというお悩みをお持ちの方にはおススメの商品になります。
オーラルケアのミニモアブラシの購入をご検討されているのであればぜひ参考にしてください。