今回は、オーラルケアのくるリーナブラシの価格を楽天とAmazonで比較してみました。
介護用品は毎日使いますので、気に入った商品をお安く買えたほうがよいですよね。
気になる使い方、口コミなどの評価については良い点、悪い点を紹介していますので参考にしてください。
オーラルケアのくるリーナブラシ楽天Amazon安いのはどっち?
口腔ケア商品は、様々なメーカーから発売されています。
この記事では、オーラルケアのくるリーナブラシという商品を紹介してみたいと思います。
楽天とAmazonの価格は次の通りです。
ココがポイント
楽天 ⇒ 460円
Amazon ⇒ 624円
※価格は時期によって変動する可能性があります。
オーラルケアのくるリーナブラシはおすすめ?
介護のために作られた歯ブラシです
介護度の高い高齢者や、片麻痺の患者さんなどには、口腔内の食物残渣や、滞留した痰などがよく見られます。
しかし、これらは通常の歯磨きではなかなかきれいに清掃することができません。
このような介護現場から生まれた介護用歯ブラシが、オーラルケアのくるリーナブラシです。
口腔内の汚れを上手に絡み取るための、全周に毛のある球形のブラシです。
介護する人も、介護される人も、ストレスなく快適に口腔ケアをすることができます。
汚れをしっかり取り除けます
オーラルケアのくるリーナブラシは、全周が毛の球形ブラシです。
口の中に残った食物残渣や、痰などを、やさしくきれいにからめとることができます。
やわらかな毛で、粘膜が敏感な高齢者の方でも刺激を与えることなく口腔ケアができます。
柄も持ちやすく使いやすい
高齢者や要介護者の中には、手の動きが悪い方や、握ることが困難な方もいらっしゃいますので、オーラルケアのくるリーナブラシは、誰でも持ちやすいように考えて作られました。
柄の端が輪になっており、上手に握ることができない方でも把持しやすい形状となっています。
また、柄がしなる素材のため、舌や頬へのストレッチやマッサージにも使うことができます。
低下した口腔機能を回復するために、マッサージはとても効果的です。
使い方について
コップに水またはぬるめのお茶を入れ、毛先を濡らした後、水気を軽く切ります。
使用中に毛先が汚れてきたら、軽くゆすぎ、水気を軽く切ってお使いください。
頬の内側の汚れをとります。
ブラシを頬と歯ぐきの間に入れて、軽く粘膜に押し当て、ゆっくりと上から下、下から上へ動かしながら清掃します。
このとき、頬を手前に軽く引っ張るようにして、汚れをかき出します。
上唇・下唇の内側の汚れをとります。
ブラシを唇と歯ぐきの間に入れて、軽く粘膜に押し当て、ゆっくりと左右に動かしながら清掃します。
上あごやお口の奥のたんやだ液をとります。
上あごの奥にブラシの毛先を軽く触れさせ、たんやだ液を毛先に巻きつけるようにからめとります。
注意:のどの奥に突き当てないように気をつけてご使用下さい。
お手入れ方法
オーラルケアのくるリーナブラシは、煮沸消毒ができます。
煮沸消毒は簡単でこまめにお手入れがしやすく、いつでも清潔に使うことができます。
サイズ
全長:145㎜
毛の長さ:10㎜
オーラルケアのくるリーナブラシの口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミを楽天から抜粋してみました。
酸素マスクをしていると、どうしても口の中が乾燥してしまい、粘膜も敏感に傷つき易くなってくるようです。そんな時に、くるリーナブラシは、優しく口中を傷つけることなくお掃除できます。使った後、ぶら下げる頃が出来るのでキレイに水を切ることができます。
引用元: 楽天
退院したら、使ってもらいたい。早く元気で戻ってくることを信じて、、あっ品物はまず、自分で試しました。これなら、祖母も大丈夫でしょう。
引用元: 楽天
お口の中の汚れをキャッチするのに、とても便利なんです。スポンジで取れない粘りのある汚れが、このブラシならキレイに取れます。なのでリピートです。
引用元: 楽天
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミを楽天から抜粋してみました。
2才児の口には大きかった。口が大きくなるまでしまっておこう...子供サイズもあったらいいのにな。
引用元: 楽天
まだ吸痰まではいかないけどからみやすいので それを兼ねて口腔ケアにと初購入です。スポンジでも口をしっかり閉じてしまうので部分義歯の無い所から入れるにも苦戦するので 我が家には難しいみたい。この先を考えると慣らしていこうとは思います。
引用元: 楽天
まとめ
いかがでしたか?
スポンジだと取りにくい汚れが、球面ブラシだとしっかりと絡めとる事ができるので便利だといったコメントがみられました。
オーラルケアのくるリーナブラシの購入をご検討されているのであればぜひ参考にしてください。