今回は、モリトーの移座えもんシートの価格を楽天とAmazonで比較してみました。
介護用品は毎日使いますので、気に入った商品をお安く買えたほうがよいですよね。
気になる使い方、口コミなどの評価については良い点、悪い点を紹介していますので参考にしてください。
モリトーの移座えもんシート楽天Amazon安いのはどっち?
移座えもんシートは、様々なメーカーから発売されています。
この記事では、モリトーの移座えもんシート(MLサイズ)75×120cmという商品を紹介してみたいと思います。
楽天とAmazonの価格は次の通りです。
ココがポイント
楽天 ⇒ 5236円
Amazon ⇒ 4997円
※価格は時期によって変動する可能性があります。
モリトーの移座えもんシートはおすすめ?
超軽量で使いやすいシートです
モリト―の移座えもんシートは、品質、素材にこだわった最高級のスライディングシートです。
筒状に縫製されていてキャタピラーのようにローリングするという特性があります。このローリングにより、少ない力での身体の移動や移乗を可能としました。
素材は特殊コーティングがされたナイロンタフタで、従来より滑りと耐久性が1.5倍アップ。
低コスト化も実現しコスパの高さも魅力です。
少しの力で移動から体位変換まで可能
寝たきりの方などの体位変換は、介護者にとって身体的負担が大きい仕事の一つです。
力で動かしたり持ち上げようとすると膝や腰を痛める原因ともなりますし、介護される人に苦痛や不安感を与えてしまうこともあります。
そのような問題を解決してくれるグッズが、モリトーの移座えもんシートです。
要介護者の身体の下に敷き込むことで、要介護者の身体を移動させたり、向きを変えたりという作業が、圧倒的にスムーズに行えるんですよ。
余計な力は必要なく、ほんの少しの力で簡単に、安全に、要介護者の身体を動かすことができる、すぐれたスライディングシートです。
カラーは1色のみ
モリトーの移座えもんの色は、BLACKの1色のみです。
耐重量やサイズについて
移座えもんシートML:75×120㎝
耐荷重:100㎏
一緒に使える商品ラインナップ
移座えもんシリーズは、スライディングシート以外のラインナップも豊富です。
移座えもんヒップベルト
移座えもんシートを使って、ベッド上の上方向移動をするときに、臀部に掛けて
使用します。介護者が腰を伸ばして使用できるので、腰への負担軽減が期待できます。
移座えもんグローブ
手袋状に縫製されていて、肘下までカバーできる長さがあります。要介護者の体の下に差し込むことで、ベッドの上での左右の移動が簡単に出来ます。
移座えもんパッド
ストレッチャーからベッド、フルフラット車イス、診察台、手術台などへの移乗をサポートする道具です。介助者1~3名で使用し、移乗時の負担を軽減できます。
お手入れ方法
移座えもんシートは家庭で手洗いが可能です。
消毒をしたい場合は、ヒビテン液で消毒を行ってください。
サイズ違いの商品ラインナップ
移座えもんシートS:45×60㎝
移座えもんシートM:75×75㎝
移座えもんシートML:75×120㎝
移座えもんシートL:145×90㎝
モリトーの移座えもんシートの口コミ・評価
評価の良い(高い)口コミ
実際に利用している人の口コミの中から「良い」と言っている人たちの口コミを楽天とAmazonから抜粋してみました。
製品自体こんなに滑りが良くなったら きっと使用者はもちろん介護者への負担は大幅に減ったのではないでしょうか⁈良い製品が更に良くなった事をとても嬉しく思います。これからも色々な便利な製品を宜しくお願いします。
引用元: Amazon
ビックリするぐらい楽に移動させる事が出来ました。女性1人でも大丈夫です。
引用元: Amazon
何度か購入させて頂いてます。滑りが良く、生地も厚めです。移動時には欠かせない物で他の商品も試してみましたが、この商品が一番良いです。
引用元: Amazon
頼まれて購入しました。サイズ違いで購入してます。場所、用途にて使い分けしてますが、とてもいい。と毎日使ってるようです。
引用元: Amazon
評価の悪い(低い)口コミ
今度は「悪い」と言っている人たちの口コミAmazonから抜粋してみました。
訪問看護で使用しました。私的には、星5ですが使用させていただいた患者様には、不評でした(よく滑り、怖いそうです)
引用元: Amazon
まとめ
いかがでしたか?
口コミをみているとこちらのシートを使うことにより、楽に移動ができるようになったといった良いコメントが多くみられました。
介助者の負担を減らし少ない力で移動や移乗することができ、持ち運びも可能なので大変重宝すると思います。
移座えもんシートの購入をご検討されているのであればぜひ参考にしてください。